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ちよだご近所かわらばん

2012年4月10日火曜日

西神田コスモス館、隣人まつりを開催しました

4月1日(日)西神田コスモス館自治会主催で、「春のカンまつり」と題した、ご近所がトモダチになれるイベント(隣人まつり)を開催しました。

第1部は、こどもが主役のおもちゃこうカン会。
第2部は、いつ起きてもおかしくない首都直下型地震に備えて、炊き出し体験をしながら、コスモス館の住民が集まっての防災会議を行いました。













まず、コスモス館は世帯数が多いので、近くの階ごとに班分け・組み分けをして、災害発生時は階・班・組ごとに安否確認や救援救助くすることになりました。(計6班・計3組)


また西神田のアイデアマン・角田さんより、「なまず札」を玄関に貼るのはどうか、という提案がされました(※写真 なまず札の案)


普段は厄除け(笑)として玄関の内側に貼っておいて、震災が発生した後、自分が無事なら玄関の外側に貼って「だいじょうぶ」の合図を出す

というアイデアです。



実際には、このナマズ札が玄関の外側に貼っていない人を優先に救助の必要性を確かめる、というものでした。


この他にも「1階に伝言板を置いたらどうか」「会う時間を決めて出てきてもらうのはどうだろう」など、住宅のみなさんからさまざまなアイデアが飛び出しましたが、ひとまず今回決まった「班ごとの連絡と助け合い」「ナマズ札」について訓練をしてみてから、正式にやるかどうかを考えよう!ということになり、初めての訓練を4月15日(日)に行うことに決めて会の終了となりました。


昨年の大震災を経験し、災害は他人事ではなく、実際に自分の身に降りかかることだ、ということをみな痛切に感じています。またご近所同士の助け合いが見直される機会にもなりました。

今回の防災会議でも、みな真剣に話し合いをしていました。


千代田区は集合住宅が多いので、今回の西神田コスモス館のような取り組みが今後区内に広がるとよいな、西神田がその先駆けになればいいなと感じています。