平年より22日も早い梅雨明けとなり、毎日暑い日が続いております。
「暑い暑い」といっても何も変わらないのはわかっていますが、つい口から出てしまいますね。
でも、街で知り合いに会ったとき「暑いですね~」と会話のきっかけにできるので、それはそれで大切なのだと思います。
さて、
7月3日に「第68回社会を明るくする運動」神保町地区街頭パレードに、私たちちよだ社協も参加してきました。
暑かったです!
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お茶の水小学校を出発! |
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靖国通り神保町交差点通過 |
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私たちも社会を明るくします! |
みなさんは「社会を明るくする運動」をご存知ですか?
“犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指し”た、法務省が主唱する運動で、今回で68回目を迎えます。「社明運動(しゃめいうんどう)」とも呼ばれています。
「地域の力がよい社会をつくる」「地域で支えあう」という考えは、いまでは更生保護や高齢者、障がい者、子育て、生活困窮など、どの分野の社会福祉でも共通のものです。そして私たち社会福祉協議会は、地域の力を高めるための活動を推進する組織でもあるわけです。
社会を明るくする運動のような活動で、みなさんが地域のことを考えるきっかけになることを期待しています。
同じ地域に住んでいるひとに会ったら「暑いですね~」とあいさつすることも、よい社会をつくるはじめの一歩かもしれません!
ちなみに、この社明運動ですが、7月25日には麹町地区でも街頭パレードがあります。ちよだ社協からも参加しますので、見かけた方はぜひ手を振って応援してください!
【神保町地区担当 牧田】